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動物と人に優しく
ライフメイト動物病院グループ

ライフメイト動物病院の医療の強み

ライフメイト動物病院グループでは海外や国内の高度医療病院で研鑽を積んだ信頼できる獣医が診療を行います。診療科も皮膚科・循環器科・消化器科・泌尿器科・内科・外科・脳神経科・免疫疾患・ワクチンなど幅広く行うことができます。

消化器内科

西荻動物病院 院長
福岡 淳

西荻動物病院の福岡は、大学研究施設5年、大学付属病院10年在籍した経歴があり、高度医療に接しておりました。その経験を生かし、様々な状況に対応した医療を提供していきたいと思っております。大学病院時代の専門であった消化器疾患、血液・免疫疾患を特に得意としておりますが、総合診療として、内科全般・外科全般に対応しております。

<略歴>
日本獣医畜産大学(現日本獣医生命科学大学)獣医畜産学部獣医学部卒業
一般動物病院勤務を経て
日本獣医畜産大学獣医臨床病理学研究生
 (医療センターの臨床病理検査業務、消化器免疫の研究、学生実習講師)
日本獣医畜産大学付属動物医療センター嘱託医
 (一般内科診察担当、消化器科専門外来を立ち上げる)
2006年より西荻動物病院勤務

<主な執筆活動>
○獣医専門書
獣医内科学(第2版):小動物編消化器疾患、分担執筆、文英堂出版、2014年
新版・主症状を基礎とした猫の臨床、消化器疾患、分担執筆、デーリイマン社2004年
新版・主症状を基礎とした犬の臨床、消化器疾患、分担執筆、デーリイマン社2007年
○専門書翻訳
小動物消化器疾患治療ハンドブック(第2版)監訳 インターズー、2006年
基礎から学べる血液テキスト 分担翻訳 ファームプレス、2003年
犬と猫の臨床血液学 分担翻訳 インターズー、2003年
○一般書
イラストでみる犬の応急手当、分担執筆、講談社、2009年

腫瘍科、呼吸器科、救急科

上石神井動物病院 院長
岩佐孝生

上石神井動物病院の岩佐は、獣医大学時代および都内夜間救急病院に勤務していた経験を活かして、腫瘍・呼吸器・救急疾患を得意としております。診療では問診や動物の状態をしっかりと把握し質の高い治療を行うことを心がけています。一口に咳と言っても、部位が気管であったり肺であったり、原因が加齢に伴うものや心疾患や腫瘍によるもの、またはアレルギーなど多岐に渡ります。その診断の際に重要な要素は飼い主様からの問診です。「こんな時に咳が出る。こんな咳が出る。」など普段ご様子から病気の原因やその子にあった治療プランをご提案できることも多いので気兼ねなくおっしゃってください。

<略歴>
日本獣医生命科学大学 獣医学専修 卒業
都内夜間救急病院にて非常勤勤務
得意分野は腫瘍・呼吸器・救急疾患

軟部外科、愛護、英語診療

山口獣医科病院 院長
池田 圭介

山口獣医科病院の池田は、これまでに1万件を超える手術を行い、その経験を今も活かし地域動物、愛玩動物の軟部外科を含めた獣医療を提供しております。生殖器、消化器、泌尿器、腫瘍外科、胆肝臓疾患、会陰ヘルニアなどの軟部外科に幅広く対応しております。 また、地域動物でも起こり得る副鼻腔蓄膿症に対しての外科、子宮蓄膿症に対しての外科、外傷外科、横隔膜ヘルニア整復術などの動物愛護の外科も対応しています。

動物達は尊くかけがえのなくヒトの心に触れる愛おしい存在です。
動物と一緒に住われている皆様、保護活動をされている皆様、地域動物のボランティアをされている皆様も、もしかしたらそれに近い感覚があるかもしれません。
そして私たちもきっと動物達にとって心に触れる存在だと思います。
そのような動物達と皆様が最善の生活を出来る様にお手伝いできればと思います。

<略歴>
ACS Cobham(英国)卒業
北里大学 獣医学専修 卒業
関東の動物病院にて、総合診療及び動物愛護に従事
山口武雄先生のもとで動物愛護を学び現在も獣医療従事者として勤務
東日本大震災後の被災動物の救護、避妊去勢手術活動にも参加
麻布大学附属動物病院 内科研修 修了
AO VET Small Animal Principles Course 修了

眼科

川村動物病院 院長
門田勇介

川村動物病院の門田は、比較眼科学会に所属しております。1次病院での診療に加えて眼科専門病院にて研修を行った経験から、眼科の診療を得意としております。診察においては身体検査や問診をしっかりと行い病気を絞り込むこと、視覚的に分かりやすい説明をすること、複数の選択肢を用意して飼い主さんが納得のいく治療を選べるようにすることを意識しております。
ペットの眼の病気は白内障、緑内障、網膜剥離といった良く耳にする病気も含まれますが、人間の病気と同じような経過を辿るとは限りません。例えば白内障でも遺伝性に若くして発症する子もいますし、ケンカの傷で発症することなどもあります。
また犬や猫は言葉を発しませんので、目が見えなくなる病気にかかっていても気付かれないままになってしまうことも多いです。それらの病気は早期発見・治療が重要であるものが多く、治療の成否が視覚の有無に直結することも多いですので、少しでも気になることがありましたらお問い合わせいただければと思います。

<略歴>
東京大学 獣医学専修 卒業
都内動物病院二軒にて、総合診療に従事
都内の眼科二次診療施設にて研修医を歴任
得意分野は内科と眼科
比較眼科学会所属

診療対象動物

犬(イヌ)・猫(ネコ)・ウサギ・フェレット・モルモット・その他

診療科目

皮膚科・循環器科・消化器科・泌尿器科・内科・外科・脳神経科・免疫疾患・ワクチン・腫瘍科・その他

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